出店事例・資金モデル

出店事例インタビュー

【FC加盟店】道の駅(郊外)
マスターズカフェ 道の駅のつはる店
営業時間 10:00~17:00
座席数 34席
道の駅にマスターズカフェを
出店しようと思った理由は何ですか。
少ない人員でレストラン店舗を運営する仕組みが、短期間でオープン出来たからです!大自然に囲まれた大分市の野津原地区の、大分川ダム(ななせダム)を一望できる国道442号線沿いに「道の駅のつはる」がオープンしたのは2019年11月30日です。しかし道の駅の運営法人にはレストラン店舗を運営するノウハウは一切ありませんでした。そこでオープンに向けて、早くからレストラン運営委託者を募集していましたが、募集はゼロでした。オープンまで3ヶ月を切り、このままでは間に合わないと腹を決めて、運営法人の理事である弊社代表が異業種ながらもマスターズカフェFC出店を決めました。


オープンしてみて反響はいかがですか。
大分県内25ヶ所目の「道の駅のつはる」でしたが、ユニークな取組みがマスコミ等に注目されたことで、オープンから1ヶ月で計画を大きく上回る約1,700名にご来店を頂き、月間売上350万円近くの順調なスタートとなりました!やはり福岡で人気のカフェで、他カフェチェーンと全く違い、突出してメニュー数も多く味の質も高くオシャレで、田舎でも大好評です。また、道の駅運営でジビエ活用が条件だったのですが、カフェチェーンとは思えない程柔軟に、大分県産の天然シシ肉等を活用した料理を開発&提案頂きとても感謝しております。
オープンしてみて反響はいかがですか。
大分県内25ヶ所目の「道の駅のつはる」でしたが、ユニークな取組みがマスコミ等に注目されたことで、オープンから1ヶ月で計画を大きく上回る約1,700名にご来店を頂き、月間売上350万円近くの順調なスタートとなりました!やはり福岡で人気のカフェで、他カフェチェーンと全く違い、突出してメニュー数も多く味の質も高くオシャレで、田舎でも大好評です。また、道の駅運営でジビエ活用が条件だったのですが、カフェチェーンとは思えない程柔軟に、大分県産の天然シシ肉等を活用した料理を開発&提案頂きとても感謝しております。

繁盛している反面、
スタッフへの負担はどうですか。
現在は正社員2人、PA(パート・アルバイト)2~5人の最小シフト体制、低い人件費で運営出来ています。平日は3人・週末は4人か5人で回せます。最小シフト体制にもかかわらず、シンプルなオペレーションとセルフ&自動発注システムにより、残業は一切なく労務負担は一切ありません。当店には料理人経験者はいません。しかしマスターズカフェの仕組みにより、調理にかかる手間やオペレーションがシンプルで可能です。簡単な作業でOKなので、未経験者や学生アルバイトも即戦力になれるのが強いです。


資金モデル

①フランチャイズパターン
マスターズカフェ(50坪の場合)
開店までの必要資金
加盟契約金
300万円
デザイン・施工費
2800万円
厨房機器
650万円
備品(厨房備品・食器)
120万円
POSレジ
500万円
その他開業経費
80万円
保証金(無税)
100万円
合計
4550万円
ナイル(5~10坪の場合)
開店までの必要資金
加盟契約金
150万円
デザイン・施工費
(スケルトンの場合)
1000万円
厨房機器
250万円
備品(厨房備品・食器)
50万円
POSレジ
─
その他開業経費
─
保証金(無税)
100万円
合計
1550万円
マスチキ(40坪の場合)
開店までの必要資金
加盟契約金
150万円
デザイン・施工費
2500万円
厨房機器
400万円
備品(厨房備品・食器)
100万円
POSレジ
─
その他開業経費
50万円
保証金(無税)
100万円
合計
3300万円
シビカラ(30坪の場合)
開店までの必要資金
加盟契約金
150万円
デザイン・施工費
2000万円
厨房機器
320万円
備品(厨房備品・食器)
80万円
POSレジ
─
その他開業経費
─
保証金(無税)
100万円
合計
2650万円

②デリバリーパターン
全ブランド共通
(マスチキ・マスターズカフェ・ナイル・シビカラ)
開店までの必要資金
加盟契約金
30万円
保証金(無税)
30万円
合計
60万円

③メニューブランドパターン
全ブランド共通
(マスチキ・マスターズカフェ・ナイル・シビカラ)
開店までの必要資金
加盟契約金
─
保証金(無税)
30万円
合計
30万円

④間借りランチパターン
全ブランド共通
(マスチキ・マスターズカフェ・ナイル・シビカラ)
開店までの必要資金
加盟契約金
50万円
保証金(無税)
30万円
合計
80万円